キャラメルパンチ

 幼稚園クラス指導終了後、子供たちと戯れながらキャラメルを食べていると、男の子が「あー、せんせい、なにたべてるのぉ?」と。まだ左手の中にもう一つキャラメルがあったので、おもむろにサンドバックを叩いてみせて「先生くらいパンチ強く打てるようになったら、キャラメルがどんどん出てくるんだよ」と言ってみました(笑 3才から6才の生徒たちは皆、口を開けて「せんせい、すごい、すごい」と喜んでくれます(^_^)v調子に乗って、じゃあ今度は右手で。キャラメルパンチが止まりません。「パンチの練習をちゃんとしてたら、先生みたいに出てくるよ」目がキャラメルになっている子供たちは、いつも以上にパンチをおもいっきり打ちだしました。
それを見ていた小学生、「先生、ここにキャラメルの袋があるよー!!」 オイ(ーー;)