趙雲子龍の最大のピンチにして最大の見せ場

karate-ishin2006-06-17

 「我は常山の趙雲子龍なり!」三国志の長坂(ちょうはん)の戦いでの名シーン。今、柴田錬三郎著の「英雄三国志」を読んでます。色んな方が三国志を書いていますが、これもまた面白い。台詞が良いです。敵軍の猛進撃の中、重傷を負った主君の妻より赤ん坊を託された趙雲(ちょううん)。再び赤ん坊を主君に抱かせる為に、自軍の方向に向けて赤ん坊を懐に抱えながら単騎で敵軍の中を切り進むシーンです。「守るものが在るから、やられる訳にはいかない」僕も今同じ気持ちです。

 R.I.S.Eオフィシャルサイトで僕とファイヤー選手のインタビューがUPされていました。
http://www.rise-promotion.com/news/news_2006_6_16.html