夢を忘れそうになったら、今夜の会話を思い出そう

 今夜はトレーニング後に西麻布の和食の店、坊へ。いつも忙しい友人と会える貴重な時間でした。友人曰く、空手を始めたこと、空手維新を引き継いだこと、プロになったこと、これらはすべてなるべくしてなったこと。細かい人生の分岐点は皆沢山あるけど、それをレーダーでキャッチして前進出来る人は少数。普通はそれに気付かずにいる。と・・・。うーん、黙って聞き入ってしまいました。去年の7月から人生の分岐点を何度もリアルタイムで感じながらやってきました。今もそうですし、それはまだまだ続きそうです。どうなるか分からないけど、夢を叶える為に一つ一つ小さな目標を達成していく。たまに凹んで夢を忘れそうになった時は、今夜の友人の会話を思い出したい。